2007年12月29日

ミノワマンと対戦するズールは、こんなにおっかない顔でカメラマンに迫った

ミノワマンと対戦するズールは、こんなにおっかない顔でカメラマンに迫った

魔裟斗と闘うチェ・ヨンスは、不気味なほど相手をベタ褒めした

いきなりスイッチが入ったマヌーフは、Tシャツを噛みながら「アヒョ~」と絶叫

大晦日『Dynamite!!』まであと4日。この日見せた集中力を桜庭戦でも見せてくれるだろう!

【立川隆史】

――決戦前の今の心境は?

立川

とても、大きな舞台なので緊張しています。なるべく緊張しないようにしたいですが、試合では緊張すると思います。

――すでに緊張していますか?

緊張して新幹線で眠れませんでした。

――現役時代の京セラドームの印象は。

相性はよくなかったです。

――会場の印象は。

芝生のイメージがあるので、イメージが湧かないですね。でもスタンドのイメージはあるので、当日は違和感なく試合に入っていけると思います

――相手の情報は。

身長、体重、実績は知っていますが、それ以外は知らないです。映像は見ていません。前回も相手の映像は見ないようにしました。

――前回に比べて進化、レベルアップした点は?

進化している感覚はないですが、前回同様、しっかり闘いたいです。

――ご家族、応援団は応援に来ますか。

応援団は何人か来ますが、大阪なので来るのが難しいみたいです。家族は家で僕の帰りを待っています。

――前回から間隔が短いですが、調整は難しかったですか?

しっかりと戦い、いい年越しをしたいです。気持ち、体を全力で試合に持っていくだけです。

――今回ファンに見せたいものは。

ローキックです!

【チェ・ヨンス】

ヨンス

コンニチハ(笑)。

――かなり日本語が上手になっていますね。

アリガトウゴザイマス。

――これまで、どういった練習をしてきましたか。

マサト選手というのは最高のコンディションを持った選手で、すべての面で優れている選手だと思うので、できる限りのことをしてきました。

――魔裟斗選手が「ボクシングで倒す」といった挑発的な発言をしていますが、それについてはどう思いますか。

マサト選手はボクシング技術もキックの技術も優れているので、そういう発言があったとしても気にはしていません。とにかく私は31日に最善を尽くすことだけを考えています。

――魔裟斗選手の方がボクシング技術でも上だと思っている?

そうですね。当然、そう頭の中では考えています。私はちょっとボクシングからは離れていましたし。みなさんはボクシングでは私の方が優れていると思っているかもしれなませんが、私はマサト選手の方がすべての面で優れていると思っています。

――では、どうやって倒そうと。

技術的な面でも試合運びでも、自分の中でどう進めたいかというのはないです。でも自信を持って言えることは、自分の持っているものをすべて見せるということ。それには自信を持っています。

――魔裟斗選手の方がボクシング技術でも優れているとのことですが、では魔裟斗選手がボクシングに挑戦しても、十分ベルトを獲れると思いますか。

みなさんよくご存知のように、ボクシング界は選手層がすごく厚い。もしマサト選手がボクシング界に来るなら、集中してやらなければいけないのではないかと思っています。

【ハニ・ヤヒーラ】

――仕上がり具合は、いかがですか?

ヤヒーラ

大変良いものになっています。

――KID選手の印象は?

大変優秀な選手と試合ができることを嬉しく思っています。彼はすべてのテクニックに優れている。そのへんはひじょうに尊敬しています。

――特にどこを警戒していますか?

すべての面を警戒しています。私が勉強した限りでは、彼の弱点を発見できなかった。かなり良い仕上がりになっているのではないかと思います。

――ビビアーノ・フェルナンデスとの試合は見ましたか?

見ました。大変良い試合だったと思います。双方がとても良い試合をしたと思います。

――どこが勝敗を分けた要因だと思いますか。

KIDの方が、経験が豊富だったということではないでしょうか。

――KID選手の寝技の印象は?

すべての技において優れていると思います。寝技もベースとなっているレスリングがとても優れていると思います。グラップリングの大会でも何度も優勝していると思いますし、そのへんも優れていると思いますね。

――それでも当日は寝技で攻めようと思いますか?

もちろん、そうです。私の得意技で極めたいと思います。

――試合のイメージはできている?

その場で決めたいと思います。

――HERO'S初参戦から時間が経つが、その間にどこが成長したと思いますか。

自分で考えるぶんには、成長したと思います。色々なグラップリングやMMAの試合にも多く参戦してきましたし。

――KID選手が「この試合に勝ってWEC(アメリカの金網ファイトの団体)に進出」ということを言っていましたが、それについてどう思いますか。

彼ほど偉大な選手に、そう思ってもらえるのは嬉しいことだと思います。

【ズール】

――久しぶりの日本での試合ですが、どのような活動をされていました?

ズール

1カ月ほど前にロシアで試合をしまして、ロシアにいる時にこのオファーがありました。

――ロシアでは誰と対戦を?

ウラジミール・クチェンコ選手と対戦して勝利しました(11月30日、Bodog/1R2分14秒、チョークスリーパー)

――どのような技で?

ライオンを殺す技(=チョークスリーパー)です。

――ミノワマンの試合は見たことがありますか?

彼が出場したイベントに私も出場したことがあるので見たことはあります。

――どのような印象を持っていますか。

大変経験が豊富で良い試合をする選手だと思います。ただ今はミノワマンという名前になっていますが、私の中では小さいミノワさんという印象です(笑)。

――これまで小さい選手と試合をした経験は?

これほど体格差がある選手は初めてです。彼がハンターとなって大きなものをどう捕まえるのか。どう森の中でハンティングをしてくるのかに興味があります。

――ミノワマンを捕まえることはできそうですか。

いずれの試合も難しいと思っています。私はこの試合に勝つために努力をしてきました。やる気は満々です。その気になれば結果はついてくるんじゃないでしょうか。

――どのような試合になると予想しますか?

彼は飛ぶということが好きだと思うのですが、それ対してビックリするような技を見せたいと思っています。

――その技の名前は?

それはお答えできません。必殺技というものは秘密なものですから。

――ミノワマンが大きな選手に挑む姿勢をどう思いますか?

大変勇気がある選手だと思います。私たちのような大きな選手を相手にしてくれる選手はそうはいないと思うので、素晴らしいことだと思います。

――さきほどミノワマンをハンターに例えましたが、自分を動物に例えると何だと思いますか?

ミノワマンはネズミで、自分は鷲です(笑)。

――ミノワマンはサッカー特訓をやっていましたが、何か変わった練習は。

彼がサッカーの練習をしようが、私たちブラジル人にとってサッカーは血のようなもの。だから特に気にならないし、別に適わないです。自分はレスリング、ボクシング、柔術をまんべんなくやってきました。もちろん自分もサッカーの練習はしていますよ(笑)。

【キム・ヨンヒョン】

――K-1デビューしてから色々な課題を持って練習してきたと思いますが、どのような練習をしてきましたか。

ヨンヒョン

開幕戦で試合をしてみて、色々な問題点が見えてきました。具体的には技術的に単調になるところです。あと、もう少し相手にプレッシャーを与えることができるように練習してきました。

――ニコラス・ペタス選手が相手だが、彼の試合はたくさん見ましたか。あと彼の印象は?

今までの彼の試合は動画で手に入れて確認しました。とても良い選手なので、彼との試合はすごく良いものになると思います。

――さいたまスーパーアリーナでチェ・ホンマン選手が世界最強と言われる選手と試合をします。その試合についてはどう思っていますか。

同じシルムの同僚として、彼は先にK-1の世界に入って活躍しています。彼は私たちがこの世界に入るための足がかりを作ってくれた選手なので、ぜひ頑張ってほしいと思っています。

――今回の試合で、どんなところを見てほしいと思っていますか?

前回は初戦ということでかなり緊張していました。でも今回は二回目なので準備してきたものを、すべて見せたいと思っています。

――勝つ自信は?

まずペタス選手と対戦できること、『Dynamite!!』というイベントに出場できることを光栄に思っています。とにかく自分の持ち味をすべて出せるように頑張りたいです。

――見せられそうな武器は何になりそうですか。

まだ自分は、この世界では初歩段階なので、これまで学んできたものを見せられればいいと思っています。

【宮田和幸】

――大会が迫ってきましたが、大阪入りしてからの心境は。

宮田

いつも通りです。特にないですね。

――「『Dynamite!!』に出るんだ!」という気持ちは特別ない?

そうですね、特にないです。

――ヨアキム・ハンセン対策は万全ですか。

特別、ハンセンというわけではなくて、まんべんなくレベルアップするようにやってきました。

――まんべんなくレベルアップすれば勝てるという自信があると。

流れの中で勝ちたいと思っているんですけどね。何と言うわけではないんですけど、全体的に高いレベルにいる自信はあるので、動きのある試合をしたいですね。

――テーマとしては自分で流れを作って、自然に動くという感じですか。

そうですね。退屈させない試合をしたいです。

――そうなると相手の攻撃を受けてしまう可能性も出てくるかもしれないですが。

いえ、打ち合うというのではなくて。相手の攻撃が当たらないような練習もしてきましたし、グラウンドで相手が嫌な場所にいるような練習もしてきました。相手によって特別、変えるようなことはないですね。

――ファンには何を見せたいですか。

総合格闘技らしい試合になると思うので、総合を知らない人も楽しめる、知っている人も楽しめる、そういう幅広く楽しんでもらえる試合にしたいですね。

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